2012年01月15日

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

鑑賞映画館:TOHOシネマズ梅田
シアター1
鑑賞日時:1月2日
評価:A-

原題:Mission: Impossible – Ghost Protocol
製作:2011年 アメリカ
監督:ブラッド・バード
出演:
トム・クルーズ
ポーラ・パットン
サイモン・ペグ
ジェレミー・レナー
ミカエル・ニクヴィスト
ウラジミール・マシコフ
ジョシュ・ホロウェイ

映画生活 goo映画


※ネタバレを含む場合があります。


今年最初の映画は往年の大人気スパイドラマ「スパイ大作戦」のリメイクシリーズの最新作です。
タイトルの「ゴーストプロトコル」とは、主人公らが所属する組織であるIMFをCIAから切り捨てる命令のことで、劇中での主人公たちの孤独な戦いを暗示したものです。

なんと言いますか、いい意味で量産型のスパイ活劇という感じです。
筋立てとしては核テロリストの暗躍や間近に迫った米ロ核戦争の阻止と言った、スパイ映画のお約束的内容で特に目新しさは無いものの、モスクワ、ドバイ、そしてムンバイと世界的に展開していきますし、アクション的にも特にドバイのシーンはかなりがんばっていて、見どころはかなり多いと思います。
この映画ならではというものも特に思い当たらない内容ではありますが、逆にアクション有り、スリルとサスペンス有り、ちょっとしたコメディ有りで、安心して見ることができる「スパイ活劇」の一つにはなり得ているのではと思います。

あえて難を言えば、構成がやや気になります。
中盤で展開されるドバイでのアクションシーンは、超高層ビルの壁面を使ったり砂嵐の中でセンサーを潜水艦のソナー的に使ったりとなかなか見応えがあり、かなりの見せ場になっているものの、映画全体としてはクライマックスシーンというわけでもないせいかやや抑えめの演出です。
そしてその後展開されるインドでのシーンは立体駐車場を使ったトリッキーなアクションなどがんばってはいるものの、世界一の超高層ビルと比べれば地味な感は免れず、全体としては尻すぼみで地味な印象を残してしまうことは否定できません。

まぁ、それを含めてもよくあるスパイ活劇と言っていいのかもしれません。
最新の技術を駆使しながらもどことなくレトロで、幼いころ手に汗を握りながらテレビで見ていたスパイ映画の雰囲気を楽しむという意味では十分すぎるほど合格点を出せる映画だと思います。





posted by lasta at 02:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | ま行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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